![]() キャッツクロー
「インカ帝国時代からの伝承薬」
キャッツクローは古くからリウマチの特効薬として利用されてきましたが、その効果が注目され始めたのは
1970年代からで、主にヨーロッパにおいて、さかんに研究が行なわれるようになりました。
1994年ジュネーブでWHO国際会議が開かれ、キャッツクローが副作用のない抗炎症作用のある植物とし
て取り上げられました。 これは、17世紀にキニーネが発見され、熱帯雨林原産の薬用植物が世界的な注目を集めて以来、初めて
のケースとなりました。 キャッツクローに含まれるアルカロイドにも複数のものが同居しています。それが、POAとTOAです。
TOAを取り除く技術は、欧米で特許が申請され、受理されており、米国ではこれらのライセンス生産がおこ
なわれています。 キャッツクローの原木に含まれるアルカロイド
・コリンオキゼイン(Corynoxeine) ・イソコリンオキゼイン(Isocorynoxeine) 参考文献:
1・さらばリウマチ・関節症 久郷晴彦監修 青山書籍版
2.アマゾンの薬用樹木キャッツクロー 梶本修身著 ハート出版
1.妊娠中、授乳中の方のご使用はできません。
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